いつもご覧いただき、ありがとうございます(*^-^*)


ジュエリーを長年ご愛用いただいていると、

だんだん小傷が付いたり汚れが付着したりして

地金や石が曇ってきますよね。

そこで、大切なジュエリーを

より永く楽しんでいただくために

新品仕上げをお受けすることにいたしました。


下記に流れをまとめましたので、

ご参照いただければと思います。

新品仕上げは、下記の流れで進めていきます。


１．InstagramのDMかBASEメッセージ、もしくは

　　メール＜cielbleuroi@gmail.com＞宛に

　　新品仕上げご希望の旨をお知らせください。

　　　↓

２．ジュエリーの送付先をご案内いたしますので、
　　そちらへお送りください。

　　　↓

３．到着後、私と加工屋さんにて
　　お届けいただいたジュエリーにどんな対応が
　　必要かダブルチェックをいたします。

　　※この時点でお受けできないと判断することも
　　　ございますので、予めご了承くださいませ。
　　　ダブルチェックの内容は、
　　　ページ下部に記載しています。

　　　↓

４．３で行ったチェックを踏まえてお見積りをし、
　　お客様のご了承をいただきましたら
　　仕上げを進めて参ります。

　　※必要と思われる仕上げ内容を元にお見積りを
　　　ご提示しますが、お客様が必要ないと
　　　思うものがありましたら省くことも
　　　可能です。

　　　↓

５．その後、約10日～2週間ほどで
　　仕上がりますので、お届け日時のご希望を
　　伺い、専用ページをお作りいたします。
　　ご決済の確認が取れましたら発送いたします。

下記、1本あたりの最低料金です。

仕上げ内容により料金は変動いたします。

※プラチナと金のみのご対応となり、
　シルバー、真鍮など他の金属のものは
　お受けできません。


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【Pt、YG、PG】　1,800円～

【WG】　　　　　2,600円～（ロジウムメッキをする必要があるため）

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また、「新品仕上げは不要だけれど
洗浄だけ希望」という方も
いらっしゃるかと思い、追加しました。

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【洗浄のみご希望の場合】　　　500円

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送料は原則、往復共にお客様負担となります。

お送りいただく際の配送方法はお任せいたしますが、
ご愛用いただいている大切なジュエリーですので、
できましたら補償のある配送方法にて
お送りいただければと思います。

当ショップからのご返送時には、通常の宅急便にて
お届けいたします。

最初のお見積り段階でご返送時の送料を
ご案内いたしますので、
他の配送方法をご希望でしたらその際に
ご相談ください。
※ご依頼金額が1万円を超えた場合、
　または他の商品もご購入いただいて合計が
　1万円を超えた場合は、
　当ショップがご返送分の送料を負担いたします。

【新品仕上げ・洗浄、共にお受けできない素材】

　●　プラチナと金以外の金属製のもの。

　●　アウイナイト、コンクパール、アパタイトが
　　　使用されているもの。

　●　ついている石が不明なもの。

　●　WGの場合のみ、シェル、トルコ石、
　　　ラピスラズリが使用されているもの。


【新品仕上げの頻度について】

　　新品仕上げは、地金や石の輝きを取り戻し、
　　気付かない間に起きていた石揺れや
　　メレ落ちなどに対応できるというメリットが
　　ある一方で、磨く際に地金が削れてしまう
　　というデメリットもあります。
　　そのため、頻繁に行うものではないのですが、
　　たまにのメンテナンスとして
　　ご利用いただければと思います。


【ダブルチェックについて】

下記項目を主にチェックします。

チェックする理由も記載しているので、
ご参考になさってください。

　●　石の欠けや割れがないか
　　　仕上げ中に欠けたり割れたりしたのでは
　　　ないかというお客様の疑念を避けるため、
　　　事前に確認します。

　●　爪の有無
　　　全ての爪がちゃんとあるか確認します。
　　　爪の折れた箇所があった場合、立て直しを
　　　するかお客様とご相談いたします。

　●　石揺れがないか
　　　爪が緩んでいると石が取れてしまう
　　　可能性があるため、
　　　留め直しの要不要を確認します。
　　　枠と石のサイズが合っていなかったり、
　　　爪で留めきれなかった場合は、糊を
　　　流し込んで留めることもあります。

　●　メレ落ちしていないか
　　　パヴェデザインなど、小さな石がたくさん
　　　ついている場合、気付かないうちに
　　　石が取れてしまっていることがあります。
　　　石の種類によりますが、事前に確認を
　　　することで、仕上げをするのと一緒に
　　　新しい石を入れ直すことができます。

　●　刻印
　　　刻印が消えかけていた場合、打ち直しを
　　　するか、お客様にご判断いただきます。
　　　また、ブランド刻印や大事な刻印が
　　　入っていた場合は刻印が薄くなるのを
　　　避けるため、刻印のある箇所のみ
　　　仕上げ対象外とさせていただきます。

　●　地金に深い傷はないか
　　　傷が深い場合、それを消そうとすると
　　　かなり研磨する必要があり、その分
　　　地金が減ってしまうことになります。
　　　これを避けるため、事前に該当箇所を
　　　お伝えし、その部分に関しては傷が
　　　残ってしまうことご了承いただいてから
　　　進めて参ります。